イニシエーション・ラブ

ああ暑いああ暑い.

麻の着物が手に入ったから夏までは生きていこうなんて思っていたら、もう、夏真っ盛りです。

だって7月も20日前。

小学生は夏休みじゃん。

そりゃ、暑いわ。ふぅ。

 

そんな暑い日は豆だよー。

ということで、そんな暑い日は豆蔵を発行したいー。

てことで生まれるー。

土曜日に豆蔵2012が生まれました。

おめでとう。

ありがとう。

朝山の目にはあたたかな親としての光が宿りました。

母親になったんですね。

 

まぁそんな朝山は豆蔵印刷に来なかったんですけどね。

彼女は水鉄砲でサバイバルしてたみたいです。

 

でも、僕が「こんちわー」て印刷室に入っていくとフリーケイスケさんが「こんにちわ、朝山君」と言いました。

「んん!?」と思いましたが、僕はアサヤマプライムでもあるのでとりあえずスルーしました。

その後も何回か「朝山君~」やり取りがありました。

そして海人さんまでもが僕を「朝山」と呼びました。

僕はもう朝山でした。

 

僕は知らない間に朝山になってたのかもしれないし、朝山は実はそこにいたのかもしれないし、そもそも僕が僕であるかなんてもうなんだよく分かんないし暑いし地球は回るし君の手はぷにぷにだし今日もどこかで誰かが誕生日を迎えているのだ。

 

みんな暑さで頭がおかしくなっているかもしれない。

 

ちなみに本物朝山君はフリーさんや海人さんによく中村君とよばれるそうです。

 

・・・。

 

僕が朝山で朝山が僕というのはなんかすごいトリックの伏線で

いずれすごい形で回収されるのだろう。

 

そうなのだ。ぷにぷに。

 

こういうことなのだ。ぷにぷに。

 

 

僕たちは壮大なミステリーの中で生きている。

 

( ・´ー・`)ドャ