それよりも僕はまずケータイを見つけないと。あと保険証とリップクリームと・・・。
夏休みも終わり気が張っているせいかよく物をなくします。
というかなくした物がないことに気が付きます。
なくした時はきっとしばらく前のわけで、それがないことがようやく分かったという次第です。
そしてそんなものは多少なくたって生活していけるんだと開き直った次第です。
ケータイがない生活が3週間続いてますが、それはそれでザ・サマーバケーションライフでした。
さよなら僕の夏休み。
というわけで今日友蔵にいったらなんだかモロ代替わり感がでてました。
先輩たちの安定の欠席(僕が言うか)、朝山のリーダーシップ。
こうして友蔵も成長していくんだと、感受性が高いあまりしみじみしました。(そうでもないけど)
これからも友蔵と生協書籍部をよろしくお願いします。
朝山君とは久しぶりにしゃべったわけですが、案の定僕が進めた「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」が良かったみたいでうれしい。
朝山はああいう嫌に癖のある本が大好物みたいだ。彼の人柄にも出てると思う。
とりあえずみんなも読めばいいと思う。
貸してあげるよ。
そういえば夏休みに本を整理してて気づいたのだけど、貸した本がぜんぜん帰ってきてない。僕は本はなくすことはなく大体どこにどの本があるかは空で分かるし、貸した本は全部覚えている。
して、ことごとく本が帰ってきてない。中村図書館は10冊くらい貸し出し中だ。
別に全然かまわないんだけど、逆に人ん家の本棚に僕の本が紛れ込んでいるっていうのはスパイを送り出したみたいでちょっとわくわくするのだけどそれでもあれだ。
大学というのはどうも人を堕落させるのかもしれない(僕が言うか)。
またしても朝山なんだが、彼に本を10冊くらい一気に貸したら次会った日には全部返してくれた。それはそれで持って帰るの重いよだったのだが貸した側としてはうれしい。そのときには朝山株が上昇した。
そんな僕は朝山図書館から本を1冊1年くらい借りている(普段はすぐ返すようにしてる)。まだ読んでないしもはやロフトの本棚に左遷されてしまった。
これはもう時効で僕のものにしちゃってもいいのかなとも思ってる。
そういうことができるのも僕と朝山との特殊な関係があってのことだと思う。
僕と彼とは友情みたいなそんな言葉でくくられるものではないと思う。
細くて欠陥だらけで、でも腐ってもつながっていそうな気がする(怖いなぁ)。
友蔵クオリティーというわけだ。
本を返しちゃったらそれはそれで終わりなので、僕はこの本を借り続けることで一つの関係をキープしようとしているのかもしれない(言い訳かもしれない)。
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sex tel (水曜日, 01 11月 2017 00:05)
dezorganizując