ベロニカは死ぬことにした

を読むことにした。

アマゾンで買った。

楽しみである。やー。

 

ビブリア4も読んだ。

まるまる一冊一つの謎解きの長尺物でした。

あまり登場人物が出てこなくてよかった。

面白かったです。

ビブリアさんは(ていうかミステリは)登場人物が何人も出てきて(冗長?)こいつ誰やねんとなるのであれやったのですが、今回のは良かった。

物語も後半らしいですね。次回も楽しみです。

 

感性の限界も読んだ。

新書なのにすごい盛り上がりを見せる本です。読んでて手が止まらなくなります。

理性の限界、知性の限界と変わらず不完全不確定非決定の話をふんふんと聞いていて(読むというより聞くだよね)理系をこじらせそうです。

 

街場の読書論も読んだ。

おもしろかった。

みんなも読めばいいと思う。

 

街場の文体論も読んだ。

こっちの方が面白かった。

舞城さんってすごいって言う風に解釈した(そんなこと書いてなかったけど)。

みんなも読めばいいいいいいいと思う。

 

街場のアメリカ論も読んだ。

嘘。

読まなかった。

 

源氏物語も読んでる。

長期休暇になるごとに引っ張りだして読んでるけど未だに宇治十帖はノータッチです。

今度、源氏物語について思うことを、古書とカントと街場と街場と街場を絡めてもののあはれを添えて書いてみます。

コメントをお書きください

コメント: 1